公開日時 okkez
Sat, 20 Feb 2010 02:00:00 GMT
最近 Rails で作っているウェブアプリケーションでは jQuery を使うようにしている。
なんとなくこうすれば良さそう、というのがわかってきたので書いておく。
google の jsapi を使う。
どこかのブログで見つけたコード片をちょっと変更したやつ。
module ApplicationHelper
def google_jsapi_tag
'<script type="text/javascript" src="http://www.google.com/jsapi"></script>'
end
def google_load_tag(name, version)
%Q|<script type="text/javascript">google.load("#{name}", "#{version}");</script>|
end
end
layout では以下のようにする。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html;charset=UTF-8" />
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript" />
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css" />
<%= google_jsapi_tag %>
<%= google_load_tag 'jquery', '1.3' %>
<%= google_load_tag 'jqueryui', '1.7' %>
<%= javascript_include_tag 'application' %>
<%= yield :head %>
<%- javascript_tag do -%>
jQuery(function($){
if (navigator.cookieEnabled) {
$("#cookie_check").hide();
} else {
$("#cookie_check").show();
}
<%= yield :script %>
});
<%- end -%>
<%= stylesheet_link_tag 'application' %>
<%= stylesheet_link_tag 'jquery-ui-1.7.2.custom' %>
<title><%= @title %></title>
</head>
<body>
<!-- 略 -->
</body>
</html>
こうしておくと view では以下のように書くことができる。
<%- content_for :script do -%>
$("a#hoge").click(function(event){ /* なんか処理 */});
<%- end -%>
global な名前空間を汚さないし、割と短く書けるし気に入っている。
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公開日時 okkez
Tue, 16 Feb 2010 01:58:00 GMT
Debian を入れてもう5年ほど使っている Let’snote CF-Y4 がどうにも遅くなってきたのでSSDに換装する事にした。
使ったSSDはこれ。
この辺を参考にした。
Let’snote テンプレによると、今回使った Transcend の SSD は JMicron のコントローラを使っているので Let’snoteとは相性が悪いらしい。まあ、参考サイトの二番目のように動いている例もあるのだから大丈夫だろうと思って購入した。
結果的にはうまく動いていると思うが、なかなかに紆余曲折があった。
最初に換装した時には、そのままではBIOSレベルで認識しなかった。
で、色々調べて、SSD No1ピン プルアップ/Ochibi-net を見つけたので真似してみることにした。
しかし、電子工作に必要な工具類は全く持ってなかったので、友人に助けてもらった。
もちろん半田付けも友人にやってもらった。お礼兼夕食としてお寿司の出前を取った。
それでも認識しなかったので、SSDが生きていることを別のマシンにつないでチェックしてもらった。
ついでに、元のHDDに戻してもHDDを認識しなかった。
終電の時間だったので諦めて帰宅したのだけど、ふと思いついてSSDを接続しているコネクタをよく見てみたら、表裏どちらでも挿すことができる形状になっていた。「これは!」と思って裏表入れ替えて再接続して確認したらBIOSで認識した。
結論
Let’snote CF-Y4 を SSD に換装するのは可能だけど、ちゃんといろいろ確認して作業しないと思わぬトラブルになりますよ、と。
あと、Let’snote CF-Y4 の場合はプルアップ無しでもうまく動くかもしれません。
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公開日時 okkez
Fri, 12 Feb 2010 04:00:00 GMT
prawn を Rails2.3.5 で使おうと思って調べてみたら、prawnto が使えなくなっていた。
仕方が無いので prawn 単体を Rails で使う方法を考えてみたので書いておく。
以下のコードをそれぞれのファイルに書く。
# config/environment.rb
config.gem "prawn"
config.gem "prawn-layout", :lib => "prawn/layout"
config.gem "prawn-security", :lib => "prawn/security"
config.gem “prawn” だけだと prawn/{layout,security} がちゃんと読み込まれないので別の場所で require する必要がある。
# config/initializers/mime_types.rb
Mime::Type.register "application/pdf", :pdf
# 適当なヘルパー
def render_pdf
pdf = Prawn::Document.new(:page_size => "A4")
# フォントは環境に合わせる
pdf.font "/usr/share/fonts/truetype/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf"
yield pdf
pdf.render
end
以上を追加したら、割と簡単に PDF を出力することができるようになる。
コントローラーでこんな風に書いて、
class ReportsController < ApplicationController
def show
@report = Report.find(params[:id]
respond_to do |format|
format.html # show.html.erb
format.pdf # show.pdf.erb
end
end
end
ビューでこう書けばよい。
# show.pdf.erb
<%=
render_pdf do |pdf|
pdf.text "Hello, PDF world!"
end
%>
追記
本家(github)をよく見たら別の方法が書いてあった。
* Using Prawn in Rails - prawn - GitHub
どっちが良い方法なんだろう。
github に書いてある方法だとちゃんとダウンロードするファイル名を指定できるのが良い。
自分が書いた方法だと、view なので view で使用するデータの受け渡しが楽だけどファイル名の指定とかが面倒。
あと Emacs で適切なモードになってくれないのが気にくわない。
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公開日時 okkez
Fri, 18 Dec 2009 14:41:00 GMT
nginx だけで簡易な cache 機構があるようなので doc.okkez.net で使ってみた。
もう一つ memcached にキャッシュするやつもあるみたいだけど、簡易でいいのでこれを使う。
設定は簡単で、Debian の場合は以下のような感じでした。
nginx.conf
# http コンテキストに追加
proxy_cache_path /data/nginx/cache levels=1:2 keys_zone=one:10m;
リファレンスにあるサンプルのままです。
パラメータの意味は前から順に、キャッシュを作成するパス、キャッシュを作成するパスに作成するサブディレクトリの深さ、キャッシュの名前と有効期限。
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公開日時 okkez
Fri, 18 Dec 2009 14:39:00 GMT
自分で Rails の generator gem のテストを書いてみたんだけど、どうもしっくり来ない。
参考にしたのはここ。
作ってた engines はこれ。
やりたかったことは以下のとおり。
- Rails Engines なので基本的には Rails アプリケーションとしてテストしたい
- generator は engines として使うときに必要なファイルを生成するためのものなので独立してテストしたい
- rake test でちゃんとテスト出来れば OK
で、冒頭の Rails Guides を参考にテストを書いてみたけどちゃんと動かなかったので Rails のソースを読んでみた。
読んでみて分かったのは以下のこと。
- Rails::Generator::Scripts::Generate#run でファイルを生成する先は指定できる
- けど、generator をどこから探してくるかは指定できない
- RAILS_ROOT が定義されていると RAILS_ROOT/lib/generators や RAILS_ROOT/vendor/generators などから探してくれる
- 他には既にインストール済みの generator からも探してくれる
- RAILS_ROOT/generators は見てくれない
作っているのは engines gem なのだから RAILS_ROOT/generators も見てほしいんだけど、それはやってないらしいので、ここでは RAILS_ROOT/lib/generators に symlink を張ることにした。
一応、これでちゃんと動いているみたいなのだけど、setup で symlink 作成して teardown で symlink を削除したりしてるのがちょっと気持ち悪い。
Rails Guides にも書いてあったとおり generator を提供している多くの Gem は generator 自体のテストは書いていない。(cucumber や rspec を参考にしたかったんだけど書いてなかった。)
もう一回やりたかったことをまとめるとこうなる。
- Rails Engines なので基本的には Rails アプリケーションとしてテストしたい
- generator は engines として使うときに必要なファイルを生成するためのものなので独立してテストしたい
- 既存の generator を読み込まずにテストしたい (開発中の Gem と同名の Gem が入っていてもいいように)
- rake test でちゃんとテスト出来れば OK
あ、コードは github に全部上がっているので見てください。
みんな generator のテストはあんまり書かないものなのかなぁ?
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公開日時 okkez
Fri, 18 Dec 2009 14:38:00 GMT
Rails Engines なプラグインを書いてみたら、いくつかハマったポイントがあったので未来の自分のために記録しておく。
- スタイルシートや画像などが読めない
- マイグレーションファイルをどうしよう
- プラグインがロードできない
- Engine 側で使っている Gem を rake gems などで扱いたい
大体この四つくらいかと。それ以外は普通にアプリケーションを作れば OK
スタイルシートや画像などが読めない
これは簡単で、本家でも解説されてた。
Rake タスクを作ってコピーするだけ。
マイグレーションファイルをどうしよう
これも簡単。本家では、プラグイン側のマイグレーションを実行する方法がまだ無いから仕方ないと書かれていた。
Rake タスクを作ってコピーすればいい。タイムスタンプなマイグレーションを使っている場合はこれで問題ないはず。
プラグインがロードできない
これは調べるのに時間がかかったけど分かってみれば簡単だった。
plugin_root/init.rb や plugin_root/rails/init.rb では Rails::Initializer.run のブロックパラメータの config が見える
ので(正確には違うけど)それ経由で以下のようにしておくとよいみたい。
plugin_root = File.expand_path(File.join(File.dirname(__FILE__), '..'))
config.plugin_paths << File.join(plugin_root, 'vendor/plugins')
Engine 側で使っている Gem を rake gems などで扱いたい
プラグインと同様、init.rb 内で config.gem すれば良い。
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公開日時 okkez
Fri, 18 Dec 2009 14:36:00 GMT
るびきちさんのところを見て、良さそうだと思ったのでやっと org-mode を使ってみている。
この辺。
今のところ、 org-remember を使って TODO 管理しかしていないけど、テキストファイルに
書くだけでいいというのが気に入っている。
複数マシン間のデータの共有には自宅サーバに git レポジトリを用意して共有するようにしているが、
公開しても問題ないデータなら gits や github でもいいかも。
# dropbox とかでもいいかもしれないけど、なんか信用できないので自分の自由になるところに置いてる。
上記三つ目のリンク先で紹介されている祝日表示の方法がよくわからなかったので 、試行錯誤した結果 ~/memo/agenda.org に以下のように書くとうまく表示できた。
* Calendar
%%(org-calendar-holiday)
* Inbox
** TODO ほげほげをする
で、わからないことがいくつかあって未解決。
- TODO -> DONE に変更したあと非表示になって欲しいのだけど今のところ方法がわからない
- deadline を設定したいのだけどカレンダーは表示されるが、エラーが出て設定できない
Debugger entered--Lisp error: (invalid-function increment-calendar-month)
increment-calendar-month(7 2009 -1)
calendar-mark-weekend()
run-hooks(today-visible-calendar-hook)
byte-code("....."
generate-calendar-window(7 2009)
calendar-basic-setup(nil)
calendar()
byte-code("....
org-read-date(nil to-time nil nil nil nil)
byte-code(".....
org-add-planning-info(deadline nil closed)
org-deadline(nil)
call-interactively(org-deadline)
- key-chord.el で設定した同時押しが全く効かなくなることがある (起動直後は効く。時間が経つと効かなくなる。)
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公開日時 okkez
Fri, 18 Dec 2009 14:35:00 GMT
昨晩、メインマシンをなんとなく再起動したら以下のようなエラーメッセージが出て起動しなくなった。
error: you need to load the linux kernel first.
久しぶりにこんな状態になったのでテンパった。
さすが sid だ。油断してるとハマる。
LiveCD でなんとかしようとして KansaiRubyKaigi02 で使った LiveCD を使ったんだけど rescue モードで起動しても
chroot できない。何でだろうと思ったら、アーキテクチャが違っていた。対象のマシンは x64 なのに LiveCD は x86 向け
なのでした。
仕方が無いので新しいネットワークインストールの CD を焼いて (もちろん amd64 の) rescue モードで chroot して
grub-legacy を無理矢理インストールして一応起動するようにはできた。
その後、2ch の Debian スレなどを見てみると同じ問題でハマっている人がいて、その人が見つけてきた BTS があったので読んでみるとまったく同じ問題でした。
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公開日時 okkez
Fri, 18 Dec 2009 13:32:00 GMT
この記事は Ruby Advent Calendar jp: 2009 : ATND の 18 日目です。前日は @tad さん でした。
愛用しているものの一つに るりま があります。
みなさんはもうお使いですか?
まだの人は以下の説明を読んでぜひ使ってみてください。
利用方法はいくつかあるので順番に紹介していきます。
web ブラウザを使って見る方法
http://doc.okkez.net/ にアクセスします。3 カラムになっていて左から順番に、BitClust, Static HTML, Download となっています。BitClust はるりまプロジェクトで作ったリファレンスマニュアルを見るためのウェブアプリケーションです。
doc.okkez.net では nginx + thin で動かしています。nginx がキャッシュするようにしているのでまあまあの速さで動くと思います。
Static HTML はあらかじめプログラムで生成した HTML ファイルを置いています。ウェブアプリケーション版とは少しレイアウトが異なりますが内容は同じです。参照したいクラスやメソッドが既に決まっている場合に使うと高速に参照することができます。ウェブブラウザのページ内検索機能を使用すると快適に閲覧できるでしょう。
Download は月一回肉の日(毎月29日)に作成したスナップショットを置いています。http://www.ruby-lang.org/ja/man/archive/ にも同じものを置かせていただいています。
ダウンロードしたアーカイブを使用する方法
- http://www.ruby-lang.org/ja/man/archive/
- http://doc.okkez.net/archives/
どちらかから、ダウンロードしたアーカイブを適当な場所に展開します。
アーカイブの中には以下のようなものがあります。
- bitclust/ ライブラリ
- db-1_8_7/ Ruby1.8.7 向けのデータベース
- db-1_9_1/ Ruby1.9.1 向けのデータベース
- readme.html このアーカイブの説明
- refe-1_8_7 Ruby1.8.7向けの refe
- refe-1_8_7.cmd Windows 用の Ruby1.8.7 向けの refe
- refe-1_9_1 Ruby1.9.1 向けの refe
- refe-1_9_1.cmd Windows 用の Ruby1.9.1 向けの refe
- server.exe Windows 用の実行ファイル
- server.exy server.exe を作るための exerb のレシピファイル
- server.rb *nix などで使用するスクリプト
データベースというのは、指定したバージョン向けに前処理を施したテキストファイル群のことです。
このディレクトリにパスを通して使うのが一番簡単ですが、適当なスクリプトを書いたりするのもいいでしょう。例えば、以下のような感じで書くといいのではないでしょうか。
#! /bin/sh
DOC_BASE=$HOME/ruby-refm
exec ruby -Ke -I $DOC_BASE/bitclust/lib bitclust/bin/refe.rb -d $DOC_BASE/db-1_8_7 "$@"
Windows な人は *.cmd を参考にしてバッチファイルを書くといいのではないでしょうか。
また server.exe というファイルがありますが、Windows を使っている人はこれをダブルクリックすると、ローカルで web server が起動して、自動的にウェブブラウザが起動してリファレンスマニュアルを表示します。ローカルで動いているのでネットワークにつながっていないときでも使用できます。
ダウンロードした chm ファイルを使う方法
- http://www.ruby-lang.org/ja/man/archive/
- http://doc.okkez.net/archives/
先ほどと同様に、ダウンロードします。 chm はバージョン別になっているので自分が使いたい方をダウンロードすればいいでしょう。1.8.7, 1.9.1 以外のバージョンを使いたい人は、自分で chm ファイルを作るといいでしょう。(ここでは説明しません)
Windows Vista 以降の人は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしたときに出てくる警告ダイアログのチェックボックスを外すとちゃんと見られるはずです。
Windows を使っていない人はそれぞれ自分の好きな chm viewer をインストールして使ってください。意外と色々あります。
まとめ
個人的におすすめなのはコマンドラインから使用する refe です。すごく速いです。
とりあえず使ってみてください。古いリファレンスには書いていないこともたくさん書いてあります。
足りない部分はありますが、古いリファレンスよりはかなり進化しています。使わないと損です。
そして、使ってフィードバックをください。みなさんのご協力をお待ちしています。
明日は、たこ焼き仮面の中の人ではないかと噂されているあの人が書きます!
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公開日時 okkez
Wed, 25 Nov 2009 12:48:00 GMT
Hikifarm on Rack の対応をしてみました。
- https://svn.sourceforge.jp/svnroot/hiki/hiki/branches/rack
やっと Hikifarm on Rack を実装出来たので rack ブランチにコミットしてみました。
まだ足りない部分はいくつかありますが、余裕のある人は試してみてください。
コードやファイル名についてもコメントをください。
使い方
- misc/hikifarm/hikifarm_conf.rb を Hiki のインストールディレクトリにコピーする
- hikifarm_conf.rb を環境に応じて書き換える
- 必要っぽいディレクトリを作成しておく
- 以下のコマンドを実行する
注意
- Hikifarm, Hiki ともにデフォルトで UTF-8 で動作します
- 古い misc/hikifarm/index.cgi は変更してませんが使えないと思います
主な変更点
- misc/hikifarm/index.cgi から hiki/farm.rb, hiki/farm/{config,dispatcher,manager,page,wiki}.rb に分離
- Hikifarm の内部的にコードを整理した
- Hiki::Config.new に hikiconf.rb のパスを指定できるようにした
- UTF-8 化
TODO (把握してるものだけ)
- Hikifarm の RSS 出力
- 複数の wiki を作成したときの動作確認
- attach の動作確認を行う
- テストを書く
- リファクタリング
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